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内視鏡検査

当院では、経鼻内視鏡による検査を行っています。経口の内視鏡に比べ、吐き気が少なく、検査中に会話も可能です。身体への負担も少ないので、安心してお受け頂けます。
胃や食道の病気は、早期に発見できればほとんど完治させることができます。そのためには、定期的な検査が重要です。 胃がんの予防と早期発見のために、検診をお受けください。

腹部エコー

腹部エコーは、消化器科では一般的な検査です。X線やCTなどと違い、被爆もなく安全な検査です。 腹部の臓器の状態を調べることで、消化器領域のがんの早期診断には大変重要です。

レントゲン

胸部X線の撮影、骨密度検査
車いすのまま レントゲン撮影ができます

血液検査

血球算定検査(CBC検査)
院内で検査ができるため、血算、HbA1c、血糖値は、当日 結果がわかります。
その他の検査項目は外注機関に提出するため、結果が出るのに数日~1週間ほどかかります。

ピロリ菌検査・除菌

ピロリ菌とは・・・・ 胃の中に住みつき、胃の壁を傷つける細菌です。 ピロリ菌に感染した胃は、慢性胃炎となり、放置しておくと胃がんになる可能性もあります。 早期発見、早めの除菌治療が重要です
除菌治療は、胃の病気になるリスクを少なくしますが、 除菌治療が成功したから大丈夫ではありません。 除菌治療のあとも、 定期的な内視鏡検査で、経過観察を続けていくことが必要です。

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